コスキン・エン・ハポン2020の開催中止について
まさか2年続けて中止せざるをえない状況になるとは。
先日、「鶴瓶の家族に乾杯」で川俣が映っていた際にコスキン事務局長の斎藤寛幸さんが出演されていて、楽しそうにコスキンの話をしていたのを見ているだけにさぞや苦渋の決断だったのではないかと。
関係者の方々の心中をお察しする。
実は今年に入ってから一度、川俣にお邪魔している。
その際はゆっくり見て回るほど心に余裕がなく、雪が降っていたこともあり長居はしなかった。
コスキンの時にあらためて散策しようと思っていたところ、今度は新型コロナウイルスの影響が想像以上に広がってしまう。
元々「東京オリンピック」の影響で例年の10月ではなく9月開催だったので早めに決断されたのかもしれないが、どちらにしても今年の開催は難しかったのかもしれない。
今はただ、くれぐれもお体を大事にしていただれば、と思う。