疲れた。

煩わしい感情に振り回されるのも、不機嫌さを隠し切れないのも、どれも不快だ。
成長の機会を逃した結果とはいえ、この歳になってそんな気持ちすら昇華できないのは流石にいたたまれない。
そして、それとなく察せられるのもこたえる。
恥ずかしさと情けなさでどんどん惨めな気持ちに染まってしまう。
すぐにでも逃げ出したい。
とはいえ、そうもいかない人間もどき。
まだしばらく苦しい日々が続くのか。
ああいやだ。


もう書いてて笑えてしまう。
この様は哀れだけれど、やっぱり笑ってしまう。
あまりにも自分らしすぎる。

 

明日もまわりに迷惑をかけないように心掛けよう。