ということでウィッシュリストと睨めっこ。
『返校 - Detention -』の余韻が残っているのでゲームとしての面白さよりも雰囲気を楽しめる作品を選びたい。雰囲気ゲーに絞ってもウィッシュリストには20個以上あるので「積みゲー」をこれ以上増やさないようにしたい。
ちなみに『VA-11 Hall-A』は文章が好きになれず、ブログに書いてから進んでいない。
つい先日発売されたばかりの『MO:Astray』は音楽が良さそう。
どことなく『返校 - Detention -』のトレイラーに似た曲だなと思ったら作曲者が台湾の「si hanatsuka」という方だった。『MO:Astray』の発行元も『返校 - Detention -』と同じ台湾メーカーだったので妙に納得してしまう。このメーカーは音ゲーで知られているらしい。
基本的に新作には手を出さないようにしているので、今回は見送る。
今のところ本命は『GRIS』と『The Stillness of the Wind』。
他には『Dandara』や『Pyre』、『INSIDE』など。
どれも最近の作品ではないので、すでに積んでいるのと変わらない気もする。
GRIS
開発はスペインのNomada Studio。
音楽はBerlinist。
The Stillness of the Wind Launch Trailer
開発はイギリスのLambic Studios。
Dandara
開発はブラジルのLong Hat House。
音楽はThommaz Kauffmann。
Pyre - Reveal Trailer
開発はサンフランシスコのSupergiant Games。
音楽はDarren Korb。トレイラーのボーカルはDarren KorbとAshley Barrett。
INSIDE Trailer E3 2014
開発はデンマークのPlaydead。
『GRIS』は繊細なビジュアルに惹かれる。
『The Stillness of the Wind』は静かな世界と扱うテーマが良さそう。
『Dandara』は音楽に少し興味がある。
『Pyre』と『INSIDE』はそれぞれ前作を積んでいるので崩してからにしようか迷う。
音楽だけでいえば『Pyre』は好みだけど、前作の『Transistor』も同じ理由で買ったのに途中で投げてしまった「前科」がある。
ウィンターセールまで崩せたら買う、という「縛り」も有りかもしれない。
ああでも『Gorogoa』とか『Pilgrims (ピルグリム)』もやってみたい。
うかうかしてると『LUNA The Shadow Dust』や『Mosaic』などがきてしまう。
優柔不断なので悩みながら時間だけが過ぎていく。
というかBeatportのハロウィンクーポンもきてたな。